ブレイクスルー思考 著者から学ぶ紹介講座
〜『ブレイクスルー思考』発行特別講座〜
(金) 13:30 | 江東区豊洲2丁目2−18
3月7日(金)13:30-16:30
開催日時:2025年3月7日(金)13:30-16:30(開場13:00~)
会場:豊洲文化センター8F 第6研修室(豊洲駅0分)
主催/講師:日本企画計画学会 東京支部/支部長 松永譲治
本講座は当学会が『ブレイクスルー思考』普及のために行う活動です。
初めての方でも気楽に参加していただけるようゲームや思考体験・活用事例等を通じて「ブレイクスルー思考」をご紹介します。
このような方に参加をお勧めします。
・企業・労働組合・その他団体等の人材育成・教育研修に関わる方
・研修関連会社等の社員の方
・差別化できるメニューを備えたい研修講師の方
・企画・開発部門で創造力をブラッシュアップしたい方
・見えない未来を明確化したいビジネスリーダーの方
・目的(パーパス・ミッション)を考えられるようになりたい方
・システム思考・デザイン思考を身に付けたい方
ウォッシュレットやジェットタオル・セブンアイはどのように考え出されたのか?
新刊書ではこれまで大手企業の経営者やメーカーの開発部門の方を中心に活用されてきた「ブレイクスルー思考」を一般のビジネスリーダーの方にもお使いいただけるよう改訂しました。
部門のミッション・ビジョン・バリューの創造をケース事例に取り上げています。
目的の目的って何?
あなたが日々取り組んでいる仕事・業務・活動・行動はすべて手段にすぎません。
では目指すべき目的や価値の創造、ゴールとしてのあるべき姿はどう考えればよいのでしょう?
そしてそれを実現するシステム(手段・方法・ストラテジー)は?
「懸命」に働くだけでなく、「賢明」に働きましょう。
タイパ・コスパを飛躍的にあげましょう。
「どうする家康」「不思議の国のアリス」にならないために・・・・
現状突破はこうして実現します。
自分自身を制限している思考の枠組みをブレイクスルーしてみましょう。
【参加申し込み】
申込:会員は事務局あて申込み、協力団体紹介者の方は各団体窓口へご連絡ください。
募集定員:12名(最少催行人数 5名)
締切:2025年3月5日(水)
参加費:会員及び協力団体紹介者は無料(一般2000円)
改定版【 ブレイクスルー思考Ex】について
※本書はこの紹介講座の参加に必須の要件ではありません(必要な方は全国の大手書店・アマゾンなどで購入可能です)
改訂版 目的志考と目的思考を強化する【ブレイクスルー思考 EX】-ミッション・ビジョン・バリューを創造する- 松永 譲治 著
2024年10月刊行 A5・227頁 ISBN978-4-88372-616-5 C3034 定価1,980円 日本生産性本部
本書では、ブレイクスルー思考の基本的な考え方、進め方、実際の活用例などを解説しています。また、今回の改訂では、事例を【モノづくり】だけでなく、【人づくり】から【コトづくり】にまで拡大しました。本書を思考のOS(基本ソフト)として活用することで、自らの主体性・創造性と確固たる自信をもって、見えない未来や新たな価値を創造し提供することができるようになります。
【本書への推薦者】
一橋大学ビジネススクール国際企業戦略専攻 教授 楠木 建 氏
元TOTO代表取締役会長・社長 木瀬 照雄 氏
日本システムデザイン学会会長・早稲田大学名誉教授(工学博士) 黒須 誠治 氏
元日本創造学会会長 田村 新吾 氏
日本バリュー・エンジニアリング協会 理事・事務局長 宮本 彰夫 氏
元AIU保険会社(現AIG損保)代表取締役会長・社長 吉村 文吾 氏
会員対象・2月度定例会
ブレイクスルー思考による問題解決/組織開発
2月15日(土)9:00-12:00 ZOOMにて
[テーマ] ブレイクスルー思考による問題解決/組織開発
[ファシリーダー] 松永支部
ブレイクスルー思考を使って何かについて考えてみる場合に、どこから手を付ければよいのかなど「最初の取っ掛かり」について迷うことがあります。
今回は「【改訂版】ブレイクスルー思考Ex」で取り上げたケースを使って「問題→課題→解決策の流れ」について
一般的な問題解決の進め方や意味合いとの違い、留意点などを確認します。
後半はこのケースについて「問題-課題-解決策」のガイドラインを生成AIに取り組ませた結果をご覧いただき、
前半で理解したことと対比しながら参加者で検討し、そこでの気づきを共有したいと思います。
[スケジュール]
9:00-9:10 ケース※内容確認(各参加者)
9:10-9:50 ケース※によるEBTでの問題解決・組織開発(説明・理解)
9:50-10:20 疑問・疑念解消と気づきの共有(全体話し合い)
休憩
10:30-10:45 生成AIによる本ケース取組のフィードバック
10:45-11:30 前半との対比を含む気づきの共有(話し合い・聴き合い)
11:30-11:50 予備時間
11:50-12:00 次回定例会のご案内など
※ケースは改訂版「ブレイクスルー思考Exの第3章の事例」を使用します。
(書籍をお持ちでない参加者には事前にデータ配信します。お申込み時備考欄にご記入ください。)
[参加申込先]
会員向けメルマガで案内のフォームよりお申込みください。
※申込締切 2月12日(水)17:00
[当日のzoom参加接続先] 8:55 入室開始
※接続先URLはいつもの定例会URLです。
[主 催] 日本企画計画学会東京支部